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疼くひと(単行本)
¥1,760
脚本家・唐沢燿子は古稀をむかえ、日に日に「老い」を感じていた。しかしSNSで年下の男と出会い、生活が一変する。男の言葉に一喜一憂するうちに、身も心も溺れていく燿子。人生後半から燃え上がる、大人の恋の行方は……。 出版社:中央公論新社
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「不思議なクニの憲法」ブックレット
¥1,000
『不思議なクニの憲法』を観た観客が、その内容と人びとの言葉を復習し反芻するために、映画を書き起こしたブックレット。
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何を怖れる(単行本)
¥1,500
闘った、生きた、老いた…。リブとフェミニズムを生きた12人の女たちから、いまバトンはあなたの手に渡される。 ドキュメンタリー映画『何を怖れる』をつくるなかで、日本を代表するフェミニストたちの言葉を聞きながら、「女という経験」について沢山のことを考えた。そして彼女は気づいたのだ。 「女たちの分断の原因は私たち自身のなかの「怖れ」にあったということに」
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生きる力
¥1,600
50歳。松井久子は生まれてはじめて、監督として映画製作の場に立った。無謀だ。できるわけがない。けれども、『ユキエ』『折り梅』そして『レオニー』と15年の再月をかけて、3本の映画を世に送り出した。人を巻き込んで、常に自分の信じる道を突き進んできた映画監督松井久子の生きる力とは。女性たちに贈るソリストとしての生き方の書。
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ターニングポイント
¥1,200
100万人が感動した映画『折り梅』の監督が、かけがえのない人たちと過ごした忘れられない時間。そこに見つけた人生の真のよろこび! 良妻賢母を夢見ていた少女は、ある日「何かを表現したい」という新しい夢を持った。そして映画監督になったのだ。「私の人生にも、いくつものターニングポイントがあった。必ずその時どき、「人」との出会いがあった」と語る映画監督松井久子の処女エッセイ集。
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